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デザイン | |
品質 |
- 早割:60%OFF(~11/30)
- 同時注文割引:200円/件OFF(最大1,000円OFF)
- 新春プレゼントキャンペーン
価格例 | 30枚:3,658円(白黒) 30枚:4,349円(カラー) |
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デザイン | 164種類 |
文例 | 16種類 |
宛名印刷 | 1枚あたり11円 |
投函代行 | なし |
送料 | 無料 |
納期 | 翌々営業日出荷 |
支払方法 | クレジットカード、代引き(1,001枚以上の注文は代引き) |
※当記事に記載の料金は税込です。また数値は2021年11月27日時点のものです。最新の情報は公式にてご確認ください
安いのに高品質と評判の喪中はがき印刷「ネットスクウェア」。
実際のところはどうなんでしょう?ということで、口コミや評判を調べつつ、実際に体験してみましたのでレビューします。
ネットスクウェア喪中はがきの口コミや評判は?良い口コミや悪い評判もまとめて
いざ利用しようと思うとやはり気になるのが口コミです。実際に利用した人たちの感想は?

公式にも口コミは記載されていますが、独自に調査した口コミを記載しておきますね。
良い口コミ
- 薄墨無料なのがいいですね
- 田舎住まいということもあり、喪中はがきは薄墨印刷を希望していました。いろいろと業者を見ていたのですが、薄墨はカラー扱いになり高いところが多く。喪中はがきなのでシンプルにモノクロでいいんだけどな…と見ていたところ、ネットスクウェアはモノクロでも薄墨にできるとのこと。「薄墨風」というデザインならモノクロ料金で薄墨に。求めていたのはまさにコレ!ということで早速注文しました。翌々営業日出荷ということで、スピード感としては他社と比較すると遅い?とはいえ、よほどギリギリに注文しない限りは十分なスピード感です。仕上がりも想定通りで大満足です
普通の口コミ
- 注文するのが遅かった
- 今年もそろそろ年賀状の準備しないと、と思っていたところ「そういえば今年は喪中だ!」と突然思い出し、喪中はがきの準備をする羽目に。普段は自宅のプリンタで印刷していたのですが、喪中はがきはなにぶん勝手がわからないのに加え時間も押していたのでネットスクウェアにお願いすることにしました。いざ頼んでみると、安さと便利さの虜に。来年からは年賀状でも使ってみたいな、と思うのと同時に、もっと早く注文していればさらにお得だったという事実に気づき。もったいないことをしたな…と後悔しています
悪い口コミ
- 薄墨のデザインが少ないのが残念
- 年賀状でお世話になっているネットスクウェア。今年は喪中でお世話になろうとデザインを見ていたのですが、薄墨はデザインが少ないんですね。モノクロ・カラーともにデザインが少なく。そもそも派手なはがきを送るものではありませんから、こんなものかなと思いながらも、もう少し多くてもいいのにな、と少し残念に思いました
実施中のキャンペーンは?
年末年始はどうしても出費がかさむもの。少しでもお得に利用するために欠かせないキャンペーンについてお話していきます。2021年11月27日時点で開催中のキャンペーンは、
- 早期割引:60%OFF
- 同時注文割引:200円/件OFF(最大1,000円OFF)
- 新春プレゼントキャンペーン
全て併用可能です。
1.喪中はがき状印刷に欠かせない早割
お得に喪中はがきを印刷するなら避けて通れない早割。
年末が近づくにつれ印刷業者は忙しくなっていきます。そのため、少しでも早く注文してもらえるよう早割に力を入れている業者は多いです。
ネットスクウェアもその一つ。
基本的に早ければ早いほど割引率は高いです。正月が近づくにつれて割引率が高くなる業者は見たことがありません。
つまり「今」が一番お得に注文できる時期なんですね。

普通の人は過去に戻ることができないので、思い立ったときに注文するのが一番早割の恩恵を受けることができます
2.同時注文割引で最大1,000円オフ
同時注文1口につき200円、5口同時注文で最大1,000円OFFになります。

同時注文ってする機会あるかしら?
と思われるかもしれませんが、周りを見渡すと以外に多いと思います。家族まとめて、友人と一緒に、職場の同僚とまとめて、などなど。
複数人でアレコレ話しながら作成すると、一人で作るのとは違った楽しさもありますよ。
ちなみに自分1人でも、出す相手によってデザインを変えるなど注文が分かれると割引対象になります。
3.新春プレゼント
カタログギフトやギフトカードなど。決して超豪華というわけではありませんが、当たるとうれしいプレゼントが盛りだくさん。
ノーリスクで新春くじとは違ったドキドキが味わえます。ちょっとした遊び心がうれしいですね。
ネットスクウェアの喪中はがき印刷体験レビュー
クレカ支払いでしたのでネコポスで届けてもらいました。自宅で待つ必要がないので、忙しい人には便利ですね。
白黒とカラーを1枚ずつ。ともに宛名印刷しています。
包装はとても簡易です。極限までコストダウンしようという企業努力が見て取れますね。
中身もシンプル。領収書とはがきのみです。とはいえ、はがきはしっかりとラッピングされており汚れる心配はありません。
力を入れるところは入れ、抜くべきところは抜いていますね。
まずは白黒。シンプルなながらも印字ははっきりしており気品あるはがきに仕上がっています。
次にカラーです。印字が綺麗なのは変わらずなのですが、写真が非常にはっきりしています。
ネットスクウェアの写真印刷は「プレミアム写真印刷」を使用しないとすごくチープ、という口コミが多かったのですが、そんなこともないですね。
個人的には十分なレベルに感じました。
どのデザインを選んでも、非常にコスパの高い喪中はがきを作成できると思います。
ネットスクウェアの3つの強みと2つの弱み
では、ここからは他社と比較したネットスクウェアの強みと弱みについて見ていきます。
強み
ネットスクウェアの強みは以下の3点。
- 安い
- 白黒の薄墨デザインあり
- スマホアプリ不要のお手軽さ
1.料金が安い
ネットスクウェアといえばコレですね。とにかく「安い」。
キャッチフレーズの「料金を他社と比較してください」からもわかるとおり価格に絶対の自信を持っています。
価格の比較は別記事にて行っていますのでそちらをご参照ください。
喪中はがきや寒中見舞いは、生涯にそう何度も出すものではありません。そのため、 となってしまいがちです。それはそれで悪くはないのですが、どうせなら安く品のいい喪中はがきを贈りたいものです。 今は「安く」かつ「綺麗な」喪中は …
2.白黒の薄墨デザインあり
最近は白黒でも大丈夫な風潮の喪中はがきですが、「悲しみの涙で滲んでしまった」感を出すために薄墨でないと!という方がおられるのも事実。
薄墨はグレー扱いになり、カラー印刷でないと印刷できない業者が多いのですが、ネットスクウェアにはモノトーンの薄墨デザインがあります。
つまり、白黒デザインの料金(カラーより白黒のほうが安い)で薄墨の喪中はがきを刷ることができるんですね。
コストをおさえつつ薄墨で、という方にはぴったりです。
3.スマホアプリ不要

喪中はがきをスマホアプリで作ろうとしたらうまく動かなかった…
年末が近づいてくるとSNSで見かけるようになるつぶやきの一つですね。急いでいるときに限って使えない、というのが多いのも悩ましいところ。
ネットスクウェアならスマホから喪中はがきを作成するときでもアプリ不要。公式からさくさく作成できちゃいます。
これなら、アプリトラブルが原因でイライラすることもありませんね。
弱み
次に弱みを見ていきましょう。ネットスクウェアの弱みは以下の2点。
- 宛名印刷が有料
- 投函代行できない
1.宛名印刷が有料
ネットスクウェアは宛名印刷を依頼すると1枚あたり11円の費用が発生します。
宛名印刷無料の業者が増えてきている中、有料なのは大きなディスアドバンテージ。
のように思えるのですが、実はよほど大量でない限りネットスクウェアのほうが安いケースが多いです。理由は、1枚あたり11円というコスパの高さ。
20~30円という業者が多い中、11円の宛名印刷は安いです。また、宛名印刷無料の業者と比較すると、もともともの印刷料金が安いため大量の宛名印刷をしない限り価格はひっくり返りません。
「宛名は手書きで」という需要は根強いですし、宛名が不要の方にとっては非常に高いコスパをたたき出してくれるのがネットスクウェアです。
2.投函代行サービスが利用できない
業者側で印刷後そのまま投函してくれる投函代行サービスは非常に便利です。ネットスクウェアでは投函代行サービスは行っていません。

でも、よほど忙しい方は別にして、現物を見ないで喪中はがきを送られるのって怖くないですか?私は怖いです
120枚までならネコポスで不在でも受け取れますし、これはそこまで大きな弱みじゃないかな?という気がします。
ただ、急ぎの方や忙しい方は投函代行サービスを受け付けている業者を探されたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
ネットスクウェアの喪中はがきについて、口コミ評判だけでなくメリデメや特徴についても見てきました。
安いだけでなく質が高い喪中はがき印刷の大手。どなたにもおすすめできる印刷業者です。
ただし、「投函代行サービスを利用したい方」「大量の宛名印刷をしたい方」は別の業者を探されると良いでしょう。